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Reference dell’azienda Woodland scenics
Versione Giapponese | 30.03.2020
Woodland scenics company water system new product was released in Japan. It is a detailed lifting ban.
reference:
https://woodlandscenics.woodlandscenics.com/…/catego…/Water…
reference:
https://woodlandscenics.woodlandscenics.com/…/catego…/Water…
待望の新感覚水表現素材が国内リリースされました。
ウッドランド・シーニックス社のWATER SYSTEMシリーズ
WATER WAVES
WATER RIPPLES
DEEP POUR WATERの3種です。
ジオラマの聖地、さかつうさんでは本日WW・WRをを先行販売開始!
http://www.shopsakatsu.com/GOODSDETAIL-12185
http://www.shopsakatsu.com/GOODSDETAIL-12184
ウッドランド・シーニックス社のWATER SYSTEMシリーズ
WATER WAVES
WATER RIPPLES
DEEP POUR WATERの3種です。
ジオラマの聖地、さかつうさんでは本日WW・WRをを先行販売開始!
http://www.shopsakatsu.com/GOODSDETAIL-12185
http://www.shopsakatsu.com/GOODSDETAIL-12184
3種類を使っての感想ですが、それぞれの特徴を掴み用途を合わせる事により、従来の素材で苦労して来た事が、簡単に表現出来ました。特筆すべきは乾燥時間の早さです。
気温22度、湿度82%という通常であれば1日から1.5日かかる環境下で、DPWは8時間、WW&WRに関しては4時間という速さで硬化してしまいます。私にとってこれは非常に嬉しい結果でした。
それでは個々の結果をまとめてみます。
気温22度、湿度82%という通常であれば1日から1.5日かかる環境下で、DPWは8時間、WW&WRに関しては4時間という速さで硬化してしまいます。私にとってこれは非常に嬉しい結果でした。
それでは個々の結果をまとめてみます。
WW:WATER WAVES
一口に言うと寒天・ゼリーを潰しながら作業する不思議な感覚です。
泡や飛沫・波頭の表現が、これまた簡単にしかも短時間に出来ます。ゲル状なので型崩れしません。直角な面に塗布しても落ちたり流れたりしない為、思い通りの厚み付けが可能。1回の盛り付け高さは推奨2.5㎝まで、これも特筆すべき点です。
綿を組み合わせ、爪楊枝で筋入れや叩きつけで、立体感のある飛沫表現が出来ます。
一口に言うと寒天・ゼリーを潰しながら作業する不思議な感覚です。
泡や飛沫・波頭の表現が、これまた簡単にしかも短時間に出来ます。ゲル状なので型崩れしません。直角な面に塗布しても落ちたり流れたりしない為、思い通りの厚み付けが可能。1回の盛り付け高さは推奨2.5㎝まで、これも特筆すべき点です。
綿を組み合わせ、爪楊枝で筋入れや叩きつけで、立体感のある飛沫表現が出来ます。
WR:WATER RIPPLES
粘度的に柔らかいポマード!です。今までサランラップで表現していた海面の小波が、筆塗りで簡単に出来ます。これには少々頭に来ました!チキショウ(笑)
2時間程度で表面が硬化し、その時間まで修正が何度でも可能。
乳白色ですが、硬化後は完全な透明になります。
粘度的に柔らかいポマード!です。今までサランラップで表現していた海面の小波が、筆塗りで簡単に出来ます。これには少々頭に来ました!チキショウ(笑)
2時間程度で表面が硬化し、その時間まで修正が何度でも可能。
乳白色ですが、硬化後は完全な透明になります。
DPW:DEEP POUR WATER
使用前に55度のお湯に浸し液化させる必要があり、下準備が面倒です。
2液混合(主剤2:硬化剤1)タイプで、これは想像ですが、分子間の隙間が狭く、ねばりがあり毛細管現象が発生しやすいです。
ただし、1回の盛り量が、高さ(深さ)最大12.7mmと非常に多く流し込み出来ます。
乾燥後、透明度は落ちますが、ヒケや気泡・変色は見られません。経時変化は期間が短い為継続調査中。
メーカーでは、沼や川など周囲を囲んだシーンで使用している為、今回の様にカットモデルでは、仕様用途に問題があると思いますが、あえて透明度など横から見てどうなるか、試してみました。
使用前に55度のお湯に浸し液化させる必要があり、下準備が面倒です。
2液混合(主剤2:硬化剤1)タイプで、これは想像ですが、分子間の隙間が狭く、ねばりがあり毛細管現象が発生しやすいです。
ただし、1回の盛り量が、高さ(深さ)最大12.7mmと非常に多く流し込み出来ます。
乾燥後、透明度は落ちますが、ヒケや気泡・変色は見られません。経時変化は期間が短い為継続調査中。
メーカーでは、沼や川など周囲を囲んだシーンで使用している為、今回の様にカットモデルでは、仕様用途に問題があると思いますが、あえて透明度など横から見てどうなるか、試してみました。
以上第一報でし

2.池や湖・河川の表現用 2液混合樹脂タイプ。
主剤・硬化剤・ビニール手袋×2・プラコップ×2・メモ
リシール×2・ジッパー付き袋×1・攪拌ヘラ×2・取説
が同梱されています。
3.波頭・飛沫表現に最適!
工夫次第で蛇口から流れる水道水も表現できます。
工夫次第で蛇口から流れる水道水も表現できます。
4.川面や水の流れの表現に!シリコンとの相性がイマイ
チ、レジン系との組み合わせをお勧めします。
チ、レジン系との組み合わせをお勧めします。
5.ベースの製作、スタイロフォームを熱で変形。
6.渓流の流れをWRで表現します。1時間ほどで表面が
硬化し始め、逆さにしても大丈夫!
硬化し始め、逆さにしても大丈夫!
7.WWで飛沫や厚みを表現します。コットンを利用する
と面白い動きが!
と面白い動きが!
8.DPWの前準備。常温のまま攪拌してしまうと、表面
に分離層が出来、艶消しになってしまいます。必ず60度
弱のお湯に浸し、液化させてください。
に分離層が出来、艶消しになってしまいます。必ず60度
弱のお湯に浸し、液化させてください。
9.DPW硬化中。粘度がある為こんな簡単な仕切りでも
漏れません。ただ、表面張力がスバラシイ!
漏れません。ただ、表面張力がスバラシイ!
10.仕上げの雰囲気作り。WRを筆塗りで川面の表現。
以降、継続実験中

Articolo proposto da: Kosei Ito
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